音のストリームで学ぶ

英会話の発音とリスニング


教材(PDF版)


これは英語の音声をストリームして、発音とリスニングと記憶を並行して学ぶ教材です。ここには日常使われる英語の表現が
400選択されています。この英語の文章はレクシスと呼ばれます。このレクシスは英語で良くでる共通の音のストリームがたくさん含まれています。この400のレクシスの英語と和訳の他にこのレクシスがどのように使われるかの解説が付いています。この400のレクシスを繰り返して、発音、録音、リスニング、記憶練習をすることにより、類似の英語の表現が発音し易く、聞き取り易く、覚え易くして、聴覚を英語に対応するための教材です。

英語のレクシスを多様な自然な音のストリームで覚えることにより、記憶した英語のストリームに似た新しい音の表現を容易に覚えて発音しリスニングが可能となります。

 

1使い方
まず自分で分らない単語はネット上の辞書や自分の辞書で引いて意味と発音を調べてください。自分が良いと思われるリズムやイントネーションをつけて発音してください。それが分らない場合は自分が良いと思われるリズムやイントネーションを勝手に英語らしく付けて構いません。今までの例ですと最初の100200ではリズムやイントネーションを注意する事はありますが300400になると非常に少なくなります。これは幾つかある英語のリズムやイントネーションが自然に身に付くからです。

英会話の発音とリスニングの練習では発音を軸にしながら英語の音を覚え、リスニングの練習も並行して進めます。それは発音と記憶は密接な関係があり、英語の音を覚えなくては自然な発音はできないし、発音が上手にならなければ覚えるのが難しくなるからです。英語の全体的な音を覚える事はリスニングには絶対に必要です。最初は英語を見て発音してもらいますが、覚えたら日本語を見ながら発音練習をした方がより自然な発音がし易くなります。

しかしこの400のレクシスは覚えるのが主たる目的ではないので、最初は発音に集中してださい。最初の段階では発音を良くすることが目的ですので方法論に沿って自然な発音する事に集中してください。結果的には覚えなくては良い発音になりませんがそれは発音練習をしている間に知らない間に覚えてしまうもので覚えようとしているわけでありません。

発音はどちらかと言えば話者の便宜のためですから、どこまで発音を矯正するかは自分で決めてください。トレーニングを続ける事により果てしなく自然な会話に近づけることは可能です。しかし、この発音矯正の主たる目的は音のストリームで学ぶ英会話の発音とリスニング理論編に詳しく述べていますが発音をし易くして覚えやすく、自然な英語を聞き易くするものですのでどの辺で妥協するかは各個人の希望に合わせてください。もちろんあくまでもネイティブと同じ発音を目指す事も決して悪い事ではないと思っています。

その他手法の理論に関しては英会話の発音とリスニング理論編、発音を良くするためには方法編、実際のトレーニングに関しては実践編を参照してください。

 

2レクシス・カードの作成
詳しい事は実践編に詳しく解説されています。発音を練習でも英文の記憶でも教材をこのまま使うのではなく単語カードか電子単語カードのメモリボにデータを移して使ってください。一覧性のデータとカード状のデータでは練習効率が何倍も違ってきます。カードを作る事により並べ替えたり、覚えないものを集中的に練習ができたりします。3595mmの単語カードは100枚で定価でも105円です。手間が掛かりますが、絶対にその時間以上の効果があがります。メモリボと呼ばれる電子的なカードもあり、パソコンで比較的簡単に入力できます。メモリボにはPDFの教材からデータをコピーして使う事もできます。また同じような方法で自分のオリジナルの教材も作ることができます。聴覚が言語に対応して多くの必要な表現や気に入った表現のカードを作り独自の練習もできます。

 

3レクシスの数について
ここでは400のレクシスを使っていますが多すぎず、少な過ぎ無い数として400を選んであります。しかし発音の矯正だけを目的にするのであれば多すぎるかもしれません。また英語を話す人のためには少なすぎるかも知れません。少なすぎる場合ですがレクシスを増やす方法は実践編に詳しく説明してありますので自分が十分だと思われる数まで増やすことができます。

 
レクシス・サンプル

315 I’m majoring in business administration.             315 私は経営学を専攻しています。

316 I’ll ask for directions at that station.            316 あの駅で方向を聞きます。

317 You’re absolutely right.                   317 あなたは絶対に正しい。

318 Move a bit to the right.                     318 ちょっと右に寄ってくれますか。

319 What did you watch on TV last night?         319 昨夜テレビで何を見ましたか。

320 Would you like to play tennis tonight?          320 今夜テニスでもしませんか。

 

4 選択基準
これらのレクシスは会話に必要な表現として選んだものでなく、音を基準に選んだものです。日常生活や映画などで良く使われる表現の中から共通性のある音のストリームから激選しました。すべてのレクシスは通常の会話でも使われる表現または有名なことわざとか演説から選んでおり実際に使われる、使われた表現のみを選んでいます。英語の発音をする時に最も困るのは日本語にない発音並びに連続音を発音する事であり、そしてその特殊な音や連続音の聞き取りです。聞き取りのトレーニングは発音よりは何倍もの時間が掛かります。そこで良く英語で使われる音で心地良いレクシスを選びました。このレクシスの中には連続音の塊がたくさん含まれており合計400のレクシスには数千の連続音が入っています。心地良い響きを基準にしたのはその音またはそれに近い音の英語の表現が多くある事を意味しています。これらのレクシスを自然な発音になるまで矯正することにより英語の音の作り方が身に付きます。

 

5和訳
この和訳は実際の翻訳でなく、レクシスの英語を覚えた後には、日本語を見て発音練習をするために多くの場合には敢えて直訳調にしてあります。日本語を見た時になるべく英語が思い浮かぶようにしました。通常の英文和訳はなるべく自然な日本語に意訳しますが翻訳の練習でないためにこのように訳しました。

 

6レクシスの並べ順序
音を基準としているため基本的には短い方が発音は容易です。そのため基本的には短いものから長いものを並べました。また英語文化では韻も大事ですから語尾の同じもの、類似の音はなるべくまとめてあります。そのためにlexis200lexis300はほとんど長さが同じようなものになってしまいました。lexis400には長いものでも一息で発音できる練習ができるように昔の有名でかつ発音し易いレクシスを選択してあります。意識的には最初の300が基本トレーニングで最後の100が最終的なおさらいになります。最初の300でリズムやイントネーションを修正されても最後の100ではほとんど自力で自然な発音ができるようになる事です。

 

7 発音とリスニング練習
発音の仕方やリスニングの仕方は方法編に解説されています。具体的な練習の仕方は実践編に解説されています。

 

8疑問と質問
電子本やサイトを読んでも分らない場合は学習者用の掲示板に書いてください。

http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs2/wforum.cgi?

 

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